驚愕のコラボ!?「なかやまきんに君」が空母「ロナルド・レーガン」に筋肉取材「普通に英語で会話してる」

空母の上でもパワー!!

空母の甲板の広さに驚愕

 お笑いタレントのなかやまきんに君は2023年12月21日、自身のYouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」に、アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」に筋肉取材した動画を投稿しました。

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ニミッツ級空母艦「ロナルド・レーガン」(画像:アメリカ空母)。

「【超快挙】なんとYouTube史上初のアメリカ海軍最大級空母ロナルド・レーガンに筋肉取材の許可が出ました。」と題した動画の冒頭できんに君は「空母、『ロナルド・レーガン』の前にいます。とんでもないことになっています」と挨拶し、横須賀に停泊している同艦に入りました。

 まず、飛行甲板に案内される333mもある広大な甲板に、きんに君も「おー凄い! 凄いなこれはこれ船!?」 と驚き、同艦の艦載機が発艦時に使うスチームカタパルトも見学します。

 同艦のカタパルトは61mあり、約3秒で270km/hにまで加速して射出すると聞き、きんに君も驚きを隠せない様子でした。

 ブリッジの見学では、艦長席に座り「アイムキャプテン」とボケる場面も。その後は、食堂を見学した後、艦内にある艦名の由来でもあるロナルド・レーガン元大統領の艦内ミュージアムを見学。メインの目的である艦内ジムの詳細は、この後に公開する動画で明らかになるようです。

 同動画内で先行して公開された映像では、トレーニングマシンの状態を見て「とんでもないマッチョが使ってたんだと思います」とアメリカのUFCジムを訪れた際に、マシンを見て思わず飛び出した「とんでもないマッチョがいた形跡があります」以来の驚愕の言葉が出ていました。後半動画では、海上自衛隊の護衛艦「いずも」を取材したときと同様に、乗組員とベンチプレス対決もするようです。

 なお、アメリカ軍の原子力空母から取材許可がおりるきんに君の公式X(旧:Twitter)には「正規ルートから取材申し込んでも場所や、条件で不許可になる事もあるので、Mr.きんに君 がアメリカ軍全体で認められた事になるのでやはり凄い!」「筋肉パスですね」「やはり筋肉に国境はない」といったコメントが見られました。

 また、通訳を介さず普通にアメリカ海軍の広報担当者と話すきんに君の姿を「普通に英語で会話してるのすごい」「笑いの語彙力より英語の語彙力があることがわかる貴重な動画」といった意見もありました。

【了】

【広すぎて発着艦以外にも使える!】これが、甲板が射撃練習場になった空母「ロナルド・レーガン」です(写真)

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