「え、これ今ですか?」 謎の “妙に古い券売機” が首都圏のJR駅に「よく残してたなあ!」その正体は
「対象外の駅」の静かな主張?
実は、南与野駅にこうした “懐かしの券売機” が登場したのは2回目です。同駅は、2023年に開催された「JR東日本 懐かしの駅スタンプラリー」でも、やはりスタンプ設置駅でないながら、今回よりも古い1980年代頃のものを模した “懐かしの券売機” を貼っていました。
南与野駅のことについて、JR東日本 首都圏本部に聞いてみました。
「券売機のイラストは、『懐かしの駅スタンプラリー』『スーパートレインスタンプラリー』のイラストを担当している “バーニア600” 氏のもので、駅の装飾用の素材集を拡大して貼っています」
同様に、バーニア600氏の素材集で駅に様々な装飾をしているのは、スタンプ設置駅はもちろん、それ以外にも多くあるとのこと。南与野駅でも、券売機以外の素材も活用して装飾を行っています。
ただ、それを「実物大まで拡大して貼っている」のは、南与野駅以外には聞いていないということでした。
JR東日本 首都圏本部によると、スタンプを設置していないながらも、「これが話題になって、南与野駅で下車されるお客様を確認している」とのことです。
【了】
田舎ディスリだよね。
近所の駅は電子マネーなんて使えないよ!
なんで南与野駅がそんなことをしてるのか理解できないですね。
ただ紛らわしいだけだと思うのですが。