鬼難度!! 東急8500系パズルに元運転士が挑戦したら…? ピースがどれも同じに見えるワケ

完成までの所要時間は4時間25分だったそうです。

1本ごとに違う光の反射に注目

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東急8500系電車。この編成は2020年3月に引退(2011年6月、大藤碩哉撮影)。

 東急グッズの通販サイト「TOKYU STYLE」が2024年2月20日(火)、公式X(旧Twitter)に「東急電鉄8500系コルゲートパズルを8500系の元運転士が作ってみた!」と題した動画を投稿。このジグソーパズルは、東急8500系電車の側面の特徴だったステンレス車体のコルゲート(車両外板)を完成させるもので、サイズは26cm×30cm、総ピース数は300です。

 動画は投稿尺の関係上、40秒の短縮版ですが、元運転士は完成までに4時間25分を要したとのこと。その難しさが伝わってきます。

 それもそのはず、ピースはどれも灰色で、濃淡はあるものの全て同じような見た目。動画でも「同じデザインの繰り返しでとても難しい」と紹介されています。しかし、コルゲートの光の反射が1本ごとに違うといい、そこに注目すれば組み合わせやすいそうです。そのうえで「あとは鉄道愛があればきっと完成できます」としています。

 ジグソーパズルは「TOKYU STYLE」で販売中。値段は税込み1850円です。

【了】

【写真】ジグソーパズル(商品)を見る

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