「峠の釜めし」の「釜」、JR東日本社員の活用法とは? 荻野屋も一例を紹介

「峠の釜めし」販売開始から66周年を迎えた駅弁屋の荻野屋を、JR東日本の鉄道イベント・グッズ担当者が公式Xで祝福。その際、空き容器となる釜の活用について紹介しました。陶器製のため、実は色々な使い方があります。

今年で販売開始66周年

 JR信越本線の横川駅(群馬県安中市)の駅弁として、半世紀以上のロングセラーを誇る「峠の釜めし」。その製造・販売を手掛ける荻野屋が、2024年2月1日に販売開始66周年を迎えました。

 

 するとJR東日本の鉄道イベント・グッズ担当者が公式X(旧Twitter)で祝福。同時に、空き容器(釜)の活用法にも言及しました。峠の釜めしの具材は、益子焼の本格的な陶器釜に盛り付けられており、食事後にその釜をどう活用するか、しばしば話題になります。

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駅弁「峠の釜めし」(画像:荻野屋)。

 前出の担当者は「毎年、春になると花を植えて活用しています」と投稿。添えられた写真には15個もの釜が写っています。つまり、鉢植えとして使っているようです。

 活用法については、実は荻野屋もかつて紹介しています。同社が公式Xへ投稿したのは「スピーカー」でした。釜にスマホなどをそのまま入れるだけで済み、「屋内でインテリア込みで楽しむのも良し、キャンプやBBQなど屋外で楽しむのも良し。侮るなかれ、けっこういい音鳴ります」としています。

 ちなみに「乗りものニュース」では2020年4月、釜の活用法についてアンケートを実施しています。回答者1022人のうち、容器を「捨てずに再利用している」と回答した人は43.4%でした。使途で最も多かったのは「調理道具の釜」(28.6%)で、以下「小物入れ」(25.5%)、「食器の代わり」(18.5%)、「植木鉢」「食品の容器」(いずれも8.3%)と続きます。そして「その他」と回答した人が10.8%いました。

「その他」の主な内容は、「犬猫の水容器」「灰皿」「子どものままごと用のおもちゃ」「貯金箱」「穴を開けて電球のカサにしている」「地蔵さまの線香立て」「粉砕して小砂利に転用し自宅の外構に撒いた」「木炭を入れて消臭剤置き」でした。

【了】

荻野屋が紹介した活用法は(写真で見る)

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