京葉線東京駅への「長い長~~い乗り換え」回避する方法とは 実は隣の駅に秘密が!?
有楽町駅からの方がかなりの時短
まず有楽町駅を降り「京橋口改札」に向かいます。すると、東京国際フォーラムというわかりやすい建物があるので、建物を左側に見る形で道を進むか、敷地内を進んでいきます。大通り(鍜治橋通り)に出たら、横断歩道を渡らずに左折すると、すぐに京葉線の丸の内口が見えてきます。この方法ならば約5分程度で京葉線東京駅に到着できるため、かなりの時短になります。
また、山手線内回りなど新橋方面から利用するとき限定ですが、精算をせずに、乗り換え扱いにできる方法もあります。その場合は京橋口改札の自動改札を通らずに、窓口で「京葉線の東京駅に行きたい」と伝えます。すると、駅員が案内書を渡してくれるので、それを持って京葉線の東京駅の改札に行くだけです。
なお、地下鉄の三田線や千代田線を使う場合は、大手町駅などではなく日比谷駅で降りると、京葉線のホーム近くの通りに出ることができます。
ほかに上野駅や秋葉原駅あたりから乗り換えをする場合ならば、地下鉄の日比谷線を利用し、あえて八丁堀駅で京葉線に乗り換えるというのも手段のひとつです。しかし、この方法の場合、時間帯によっては始発駅からぎゅうぎゅうになった車内に乗るはめになる場合もあります。
【了】
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
数年前に東京駅から利用ししたら、有楽町駅から 秋葉原 方面でないと出せないと言われました
投稿の意味不明、分かりやすく説明しましょう。