「魔の66.6KP」に注意!? 山梨・長野県警作成の「ここ!気をつけて!マップ」に「へーっ」「納得」の声

山梨県警が長野県警と合同で作った「ここ!気をつけて!マップ」を公開しました。

山梨・長野は「急勾配、急カーブがたくさん」

 山梨県警が2024年8月13日、長野県警と合同で作った「ここ!気をつけて!マップ」をXの公式アカウントで公開しました。

Large 240814 kiwotsukete 01

拡大画像

カーブが多い長野道(画像:写真AC)。

 投稿に添付されたマップ画像には、両県を通る中央道・長野道・上信越道などの危険箇所がコメントともに紹介されています。

「須玉の大曲り (上り)中央道135.3kp 下り勾配は最大5.2%」や、長野道は「(上り)魔の66.6kp 八幡トンネル直前カーブ ここでの追越注意」、上信越道は「シカ頻出 とび出し注意」など、両県警の高速道路交通警察隊による具体的かつ詳細な「気をつけて」ポイントが満載です。

 この投稿に対しSNSでは「地元民からしても納得なポイントだなぁ…」「保存版」「長野から山梨に中央道で戻るときにやたら怖く感じるところ、『須玉の大曲がり』っていうのかへーっ」といったコメントが寄せられています。

 山梨県警は「山梨、長野は山岳地帯であるため急勾配、急カーブがたくさんあります。スピードは控えめにして、安全運転で楽しいドライブを」と投稿で呼び掛けています。

【了】

この記事の画像をもっと見る(1枚)

最新記事

コメント

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。