ウクライナ国防省「新たな偉業を達成」と報告“1万5000機”の翼を切り落とした将兵を称賛
ロシアとの戦いでの戦果。
ロシア軍の無人機1万5000機を撃墜と発表
ウクライナ国防省は2024年9月13日、ロシアの無人航空機1万5000機を撃墜したと発表しました。
ウクライナ国防省は公式Xで、「新たな偉業を達成! 戦士たちは1万5000機の無人航空機を撃墜した」という戦果報告とともに「我が戦士たちはテロ国家の翼を切り落とすことに関しては世界一だ」とアピールしています。
2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻以降、戦場では多種多様な無人航空機が運用されており、ロシア側だけでも偵察や自爆用のドローンから、長距離偵察や地上攻撃も行える大型無人偵察攻撃機「オリオン」など大きさや用途の違う無人機多数運用しています。
戦場で無人機が無人機偵察機を発見して撃墜する動画などもSNSに投稿されているなど、すでに無人機対無人機の空中戦も発生しています。
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