「究極の生姜焼き」まさかの“空港”に出現!! 普通と何が違う? 食べてみたら新感覚すぎる…こりゃ確かに”究極”だ
ベスト・オブ・おかずのひとつともいえる「生姜焼き」。函館空港のフードコートで「究極の生姜焼き定食」なるものを発見しました。普通の生姜焼きとはどのように違うのでしょうか。食べてきました。
8月オープンの「函館空港のフードコート」で
みなさん、ご飯に合うおかずといえば何を思い浮かべるでしょうか。筆者は焼肉、家系ラーメン、ウインナー&卵焼き、そして「生姜焼き(※マヨ多め)」だと思っています(某マシマシラーメン屋さんも実はご飯に合うのですが、ライスを提供してくれるところはあまりありません)。そんな最強のおかずたちのなかで、”究極”をうたう生姜焼きを見つけてしまいました。

提供されている場所は北海道の函館空港です。同空港では2025年8月、同空港では初めてのフードコートをオープンさせており、そのなかに入居する「ひこま豚KITCHEN」には、「究極の生姜焼き定食」なるものがあるのです。これは食べないわけにはいきません。
同空港の公式ホームページによると、同店では道南・森町の養豚一筋の農場直営店による豚肉料理を提供しており、このメニューをはじめ、使用される豚肉は脂の甘みとジューシーでやわらかな肉質が特長の自社ブランド「ひこま豚」とのこと。ただ、生姜焼きは普通の豚肉でもある程度おいしくなってしまうので、「究極の生姜焼き定食」は普通のものとどう違うのかが気になるところです。
「究極の生姜焼き定食」のメニュー構成はマヨネーズ付きの生姜焼き、つけあわせのキャベツ、ポテトサラダ、お味噌汁です。同店の生姜焼きが”究極”たる理由はロース肉を2枚重ねにしていることが理由で、これにリンゴジュースを加えた特製タレと絡めています。
そこで、実際に食べてみたところビックリしました。というのも、普通の生姜焼き、それどころか豚肉料理とは明らかに食感が違うのです。
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