まもなく発足! 自衛隊の「異色の運び屋」母港は衝撃の2か所「え、拠点そこ!?」

自衛隊向けの新たな輸送艦がこのたび広島県尾道市で進水しました。「にほんばれ」と名付けられたこの艦は、海上自衛官ではなく陸上自衛官が主体となって運用されるとのこと。また、部隊もこれから新編される予定です。

将来的には広島・呉から移転予定

「にほんばれ」が配備される自衛隊海上輸送群は、2018年に策定された「中期防衛力整備計画(中期防)」に基づいて、島嶼部の輸送機能を強化するために新設が決まった陸海空共同の部隊です。

 同群は、今回進水した小型級船舶(LCU)「にほんばれ」と11月下旬の命名・進水が予定されている基準排水量約3500トンの中型級船舶(LSV)、この2隻と人員100人規模をもって2024年度末に発足する予定です。当初は両艦共に呉地区へ配備されますが、2025年度に竣工予定の小型級船舶2隻が引き渡されたのち部隊の改編を行い、海自阪神基地へ「にほんばれ」をはじめとした小型級船舶3隻が移る見込みです。

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2024年10月29日、内海造船瀬戸田工場で命名・進水した新型輸送艦「にほんばれ」(深水千翔撮影)。

 吾妻2佐は「今決まっているのは船の種類ごとに海上輸送隊(仮称)を編成することだ」と話します。

 自衛隊海上輸送群の隷下に、中型級船舶を運用する輸送隊と小型級船舶を運用する輸送隊の2コ海上輸送隊を新編。部隊名に関しては第1海上輸送隊、第2海上輸送隊のような形になると思われます。

 部隊規模は自衛隊海上輸送群の司令部に10人、2つ設けられる海上輸送隊の本部に各10人ずつ配置されるため、輸送艦が4隻になる2025年度末には160人規模へと拡充される予定です。陸海空共同の部隊であることから職種部隊としての規定はなく、幅広い職種から要員を確保・育成していますが、陸上自衛官は輸送科が主体に配置される模様です。

【写真】まもなく進水予定! これが中型級船舶です

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コメント

3件のコメント

  1. 見出しと記事内容が全然一致してない。“ 母港は衝撃の2か所「え、拠点そこ!?」”となってるが記事では母港について軽く触れている程度で、全然衝撃の内容になっていない。記事の主は陸自の運用艦になっているので、“運用部隊は驚きの「え、海自じゃないの⁉︎」”とかの方が正しいのではないか。

  2. 船舶工兵科 暁部隊復活ですね。

    観念的な平和論ではなく現実的に

    国を守る自衛官の皆様に感謝します。

  3. で、衝撃の母港ってどこ?

    呉や阪神が母港になるのにどんな衝撃があるの?

    驚く理由もなければ、説明もない

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