ついに達成!「鉄道大好き米大使」新幹線60年の節目に行った “自己チャレンジ” 次の目標すでに見つけた?
ハッシュタグは「#鉄オタ大使」です。
すでに次の目標も設定済み
鉄道好きとして知られるラーム・エマニュエル駐日アメリカ大使は2024年12月12日、自身のXにおいて「ついに60回達成です!」という投稿をしました。
これは、大使が自らチャレンジしていたことで、2024年が日本の新幹線開業60周年にあたることから、それに合わせて年内に新幹線の60回乗車を目指したというものです。
大使のXでは午前中に、「今日は59回目の乗車。これから大阪に向かいます」という一文とともに、東海道新幹線に乗り込む様子と、車窓から見えたであろう富士山の画像を公開しています。
その後、大阪府の吉村知事を表敬し、会談する様子が昼過ぎに公開。そして、大阪出張を終え、上りの東海道新幹線に乗る様子が夕方配信され、その投稿で見事「新幹線開業60周年の年に乗車60回する」というチャレンジに成功したことが明らかにされました。
今回の「達成報告」に対し、SNSには「おめでとうございます!」などといった祝福のコメントが並びました。なかにはロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手の偉業「50-50(フィフティー・フィフティー)」にちなんでか「60.60」といったものや、「この場合『おめでとうございます』は不適切ですね。『ありがとうございます』と感謝申し上げるべきですね。」といった投稿まで見受けられました。
なお、エマニュエル大使は今年9月30日の投稿で「東京と大阪を結ぶ路線から始まった新幹線は、今や全国で3600キロ以上のネットワークに広がりました。そこで頭に浮かんできた次の目標は、新幹線の全線走破チャレンジです!」と述べていることから、ひょっとしたら新たな目標に向け、すでに動き始めているかもしれません。
【了】
コメント