総持寺、梅小路、まや 新駅設置が続くJR西日本 高槻駅ではホーム新設も

高槻駅はホーム増設も

 大阪市内では、おおさか東線のJR長瀬~新加美間にも新駅の設置計画が進められています。JR長瀬駅からも新加美駅からも約1.4kmの地点で、東大阪市衣摺と大阪市加美北にまたがる形で誕生予定です。こちらも開業はJR総持寺駅(仮称)と同じ、2018年春が見込まれています。またおおさか東線は2018年度末、新大阪~放出間が開業し新大阪駅、北梅田駅(仮称)方面へ直結される計画です。

 JR神戸線(東海道・山陽本線)の六甲道~灘間、神戸市灘区内には2016年春、まや駅(仮称)が誕生する見込みです。灘駅から0.9kmほど六甲道駅側の地点で、電車がブレーキをかけた際に発生する電力を、駅で使うための電力に変換し活用する「直流電力変換装置」の導入が予定されているほか、太陽光パネルが設置されるなど「エコ」な駅になるのが特徴です。JR西日本は1日あたり約100kwh、一般家庭10世帯分の省エネ効果があるとしています。

 同じくJR神戸線の御着~姫路間にも2016年春、市川の姫路駅側にあたる姫路市の市之郷地内に新駅が設けられる計画です。駅舎のデザインが「市川」「白鷺」「市之郷廃寺」といった地域のキーワードを取り入れたものになっています。

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新快速用ホームを新設し快速とホームを分散。混雑緩和が図れられる高槻駅(画像提供:JR西日本)。

 また駅の新設ではありませんが、現在は快速と新快速が同じホームを利用しているJR京都線の高槻駅について、新快速用のホームを新設。快速列車と使用ホームを分散し混雑の緩和が図られる予定で、その完成は2016年春が見込まれています。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

1件のコメント

  1. 今さらですが、

    高槻駅に各停/快速用とは別に新快速ホームを設けたという事は、新快速への/からの乗り換えは不便になったという事ですね? 東京周辺のJR(埼京線や常磐線等、別ホームが当たり前)と違って、関西は速達/各停間の乗り継ぎが楽で良いと思ってたのですが、残念。