「イクメン」も乗りたくなる自転車へ? 最新「ママチャリ」進化論

ここ数年、「ママチャリ」の姿が大きく変わりつつあります。はたしてどのように変化し、どのような実力を持っているのか、そこへ至るまでの「進化論」を、人気モデルを数多く販売するブリヂストンサイクル広報の竹内理さんに伺いました。

昔ながらの「ママチャリ」、その実力も健在

 国内の電動アシスト自転車の販売は、2008年には約24万台だったのに比べ、2014年には48万台へ迫るほどになり(数字はすべて自動車産業振興組合)、それに伴って着実に電動アシスト付ママチャリのマーケットも拡大しているといえます。

 しかし電動アシストのない従来のママチャリも人気は健在だと、東京都内の自転車ショップに勤めるスタッフは強調します。

「確かに電動アシストのママチャリは新たなジャンルとして売れていますが、従来のモデルで問題ない人は、そのまま電動なしの商品を使い続けています。それほど大きな技術革新はなくとも、充分に使える機能性があるともいえるでしょう。ただ、安全性を確保できる信頼あるメーカーの商品を選ぶことをおススメしています」

 確かに金額面で電動モデルとそうでないモデルを比べると、価格は倍以上変わってきます。家計のやりくりも子育て女性にとっては大切な仕事。電動アシストにした場合、その出費は決して小さくないでしょうから、自分の暮らす生活スタイルと坂道の有無などの環境を考慮し、本当に必要と思う機能を整理。その上で「進化版」か「従来版」かを選んだ方が良さそうです。

 【了】

Writer:

世田谷を拠点に活動するフリーランスライター。食や酒、旅を中心に、すまい、介護、教育、ビジネス、自衛隊、プロレスなど、本人がいつも把握できないほど多分野を網羅。結果的に他にはない独特のアプローチで、紙媒体、ウェブメディア問わず取材・執筆を展開。Twitter、Facebookでは日常の自分のご飯をつぶやき中。http://tanecreation.jp

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