「リゾートビューふるさと」、5年弱で利用者10万人達成

JR東日本長野支社のリゾートトレイン「リゾートビューふるさと」が、利用者10万人を達成。記念のおもてなしやプレゼントが行われます。

グリーン車に勝るとも劣らない広さ

 JR東日本長野支社は2015年6月11日(木)、「リゾートビューふるさと」の利用者数が6月6日(土)に10万人を達成したと発表しました。

「リゾートビューふるさと」は、長野~松本~南小谷間で運行されている2両編成、全車指定席の臨時快速列車。その大きな窓からは「日本三大車窓」に数えられている姨捨駅付近からの善光寺平、また北アルプスの山々を眺めることができ、2010年10月2日から5年足らずで10万人を達成しています。

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「リゾートビューふるさと」に使われるHB-E300系気動車(2014年8月、恵 知仁撮影)。

 この列車に使われているHB-E300系という車両は、座席の前後間隔が120cmとグリーン車に勝るとも劣らないほど広く、運転室の後ろに展望室を備えるなど、乗車券と最大520円の指定席券だけで乗れる快速列車ながら高い快適性を持つのが特徴です。

 このHB-E300系は、搭載するディーゼルエンジンで生み出した電気と、バッテリーに充電された電気でモーターを回し、走行する「ハイブリッド気動車」なのも特徴。ブレーキ時に出るエネルギーをバッテリーに充電することもできます。

 JR東日本長野支社は10万人達成を記念し7月25日(土)と26日(日)、車内および停車時に「おもてなし」の実施を予定しているとのこと。またその日、「リゾートビューふるさと」の松本~穂高間に乗車すると、「信州アルクマそば」がプレゼントされるそうです。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 座席の広さだけがグリーン車との違いの定義なのかよ、と。
    じゃあ首都圏の中距離電車のグリーン車は快適な120mmないから快適な座席をサービスしていないんですね。
    ちなみに展望室ではなく、展望スペースだよ、と。
    車椅子スペースのことを車椅子室っていうのかい?、と。
    でました。お決まりの「とのこと。」「されるそうです」。