“笑顔”が特徴の「ニュートラム」新車、実物が完成
はるばる新潟から大阪へ、一般道を630km
新型車両200系は新潟トランシスで製造され、約630kmの道のりを3日間かけて、新潟県から大阪市住之江区の南港検車場まで、夜間に一般道路を使って陸送されました。運ばれた車両は今後、来春のデビューに向けて各種の検査が行われます。
大阪市交通局では、2016年度に7編成の200系を投入しますが、外観カラーは編成ごとに異なり、それぞれレッド、イエロー、ピンク、グリーン、パープル、ブルー、オレンジです。また4両編成の車内は2両ずつピンクとグリーンに色分けされ、「楽しい」雰囲気が演出されます。
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