「進化する毎日。京葉線」 その歴史が刻まれたラッピング列車が登場
京葉線に、開業25周年を記念したラッピング列車が登場。「選ばれ続ける京葉線」を目指す取り組みの一環といいます。
「選ばれ続ける京葉線」実現に向け
JR東日本が2015年11月2日(月)から2016年3月31日(木)まで、京葉線の全線開業25周年を記念したラッピング列車を運転します。
このラッピング列車は、1986(昭和61)年の西船橋~千葉みなと間における暫定開業から、今年の全線開業25周年まで、京葉線のおもな出来事を紹介する写真を車両にデザインしたもの。2編成が登場します。
JR東日本グループは地域との連携強化を進め、「選ばれる沿線ブランドの確立」を目指しているとのこと。そこで同社の千葉支社では「進化する毎日。京葉線」をコンセプトワードに「京葉ベイサイドラインプロジェクト」を立ち上げ、「選ばれ続ける京葉線」の実現に向け取り組んでいるといいます。今回のラッピング列車は、そのプロジェクトの一環として企画されました。
京葉線は1986年に西船橋~千葉みなと間で暫定開業したのち、1990(平成2)年に東京~蘇我間の全線が開業しています。
【了】
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