一目で秒単位を読み取れる「鉄道マンの時計」 鉄道博物館で限定発売

鉄道博物館が、開館8周年記念のオリジナル懐中時計を発売します。全国の鉄道マンが業務で使うものと同じモデルです。

本物のプロフェッショナル時計

 鉄道博物館(さいたま市)は2015年10月18日(日)、開館8周年を記念して、オリジナルの懐中時計を発売すると発表しました。

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JRや全国の鉄道会社で使われているモデル(写真出典:鉄道博物館)。

 この懐中時計は、JRをはじめ全国の鉄道会社で、現場の鉄道マンが業務で使うモデル。裏面には同館のロゴが入れられています。一目で秒単位の時間を読み取れる大きな文字板と複雑な造形の針が組み合わされ、「長年にわたって使われ続けている信頼性をもった、今の時代では珍しい、本物のプロフェッショナル時計」(同館)とのこと。

 価格は3万円(税別)。同館ミュージアムショップでの限定販売となります。

【了】

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