京急、注目高まる船を活用 羽田~横浜で新春クルーズ

注目が集まっている東京臨海部の舟運。京急が2016年の新春に、羽田空港~横浜間でクルーズツアーを開催します。

着陸する飛行機の真下も通過

 京急電鉄と京急観光が2016年1月23日(土)、「京急 大人の讃歌『羽田空港~横浜みなとみらい 新春クルーズ』」を実施します。

 両社によると「臨海部で新たな交通アクセスとして注目されている船を活用したツアー」といい、12時30分に羽田空港の船着場を出発。14時00分に横浜ぷかりさん橋へ到着する行程です。途中、羽田空港から横浜みなとみらいまでの「見どころガイド」が付き、着陸する飛行機を真下から見られるほか、海上から横浜の街並みを展望できるといいます。

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「羽田空港~横浜みなとみらいクルーズ」のイメージ(写真出典:京急電鉄)。

 ツアーの料金は3000円(税込)で、弁当・飲物が提供されるほか、京急オリジナルノベルティや羽田空港船着場定期航路割引券などの特典も用意されます。

 募集人数は40人(先着順)。予約受け付けはすでに12月1日(火)から始まっています。なお参加者は、同日に開催される「羽田空港国際線ターミナルビル見学ツアー」に無料で参加可能です。

 近年、東京の臨海部で新たな交通アクセスとして注目されている「舟運」。今年9月に国土交通省が羽田空港船着場~秋葉原間で行った舟運の社会実験ツアーは、発売後から高い注目を集めほぼ完売状態に。増便も運行され、8日間でおよそ1500人が利用したそうです。

 さらに同省は、羽田空港と東京都心部を結ぶ、観光面での要素を盛り込んだ舟運の可能性に着目。その実現に向け、2016年に羽田空港~秋葉原間を2~3ヶ月程度運航する“数万人規模”の社会実験を計画しています。

【了】

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