新幹線折り紙・ぬり絵を希望者にプレゼント 山陽新幹線
JR西日本が「冬限定のおもてなし」として、山陽新幹線で希望者にそれぞれ4種類あるオリジナル折り紙、ぬり絵をプレゼント。折り紙は今夏の配布で好評だったといいます。
全4種類、希望者にプレゼント
JR西日本は2015年12月15日(火)、山陽新幹線の全線開業40周年を記念した「冬限定のおもてなし」として、同社オリジナルの「新幹線折り紙」「新幹線ぬり絵」をプレゼントすると発表しました。山陽新幹線は1975(昭和50)年3月10日に岡山~博多間が延伸し、新大阪~博多間の全線が開業しています。
「新幹線折り紙」のプレゼントは、同社が今夏に行い「大変ご好評だった」という同様の企画の第2弾で、今回は冬バージョンが新たに用意されます。
この「新幹線折り紙」は、「運転士」「車掌」「駅係員」「パーサー」の全4種類。山陽新幹線各駅の駅係員、車内の乗務員・パーサーが希望者にプレゼントするとのこと。それぞれの配布場所は以下の通りです。
「運転士」(表紙500系):山陽新幹線の駅ホームなど
「車掌」(表紙「ドクターイエロー」):山陽新幹線車内など
「駅係員」(表紙「ひかりレールスター」):新大阪駅や山陽新幹線各駅など
「パーサー」(表紙700系):山陽新幹線車内など
それぞれに折り紙が10枚入っており、そのうち2枚は説明書の通りに折ると「新幹線」ができあがる仕掛けになっています。
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