田都・溝の口〜長津田50周年 東急、記念イベントなど展開へ
東急田園都市線の溝の口〜長津田間が開通50周年を迎えました。これに伴い記念ヘッドマークの掲出など、さまざまなイベントが実施される予定です。
田都を代表する電車に
東急電鉄は2016年3月31日(木)、田園都市線の溝の口駅(川崎市高津区)と長津田駅(横浜市緑区)のあいだ14.2kmの開通50周年を記念し、そのヘッドマークを掲出した電車を運行すると発表。50周年当日の4月1日(木)から、運行を開始しました。
“田園都市線を代表する車両”という5000系電車と8500系電車の各1編成に、そのヘッドマークを掲出。期間は1年、2017年3月31日までの予定です。
東急電鉄は、この開通50周年にあたりヘッドマーク掲出ほか、記念グッズの販売や施設の見学会など、今後1年間にわたってさまざまイベントを展開するとしています。
【了】
昔、テレビドラマ・私鉄沿線97分署のエンディング映像で二子玉川(当時は二子玉川園)駅周辺が使われましたが、太陽にほえろ!の初期でも二子玉川駅周辺が使われました。