「トイレ行きたいです」トイレ無し高速バスで要望にどう応える? トップ運転手の‟神対応“とは!?
ウィラー・エクスプレスの高速バスにはトイレがありません。車内の乗客の要望を聞く独自サービス「お助けDM」でも、多いのは「トイレ行きたい」との声だそう。そこで運転手はどのように対応するのでしょうか。
さすがの神対応!
トップガンコンテストで最終審査に残った3名の運転手は、「車両点検」「予定していたSAの混雑」など、それぞれほかの乗客に悟られないような理由で、SAやPAに立ち寄るそうです。
なかでも最優秀の「トップガン」に選ばれた遠藤雅典(えんどうまさのり)さんは、コンテストでは「フロントガラスが虫によって汚れたのでSAに停まります」と言っており、普段も自身に注目が向かう内容で、立ち寄る理由を説明しているそうです。
遠藤さんは「40人が乗っていて、ひとりのトイレで休憩場所を変えるという恥ずかしい思いはさせたくない。『悪いのは自分だから』にしたい」と話します。ちなみに遠藤さん、実際にはたとえ汚れていなくても、ガラスを入念に拭き掃除するそうです。
「(トイレの要望を受けてSAなどに立ち寄った際は)ガラスクリーナーまで持って本当に拭きますね。そしてトイレに行くお客さまには『何分までかかっても大丈夫なんで、ゆっくり行ってきてください』とその人とわからないように、小声で伝えます」(遠藤さん)
では、他に「お助けDM」ではどのような要望が寄せられるのでしょうか。
遠藤さんが最近何度かあって印象に残っていると話した要望が、「隣の席の人の体臭が耐えられない」といった内容だそうです。インバウンド(訪日外国人)の利用増加などを背景に、食習慣や文化の違いからくる体臭のトラブルが増えているようです。
遠藤さんはこうした要望が寄せられた場合、「アナウンスで(体臭がきつい人に)直接は言えませんので、DMを送った方に、空いている席があった場合は『申し訳ございません。別の席に移動されますか?』と伝えています」と、席替えで対応するといいます。席が空いてない場合は、事務所の人に対応を任せるとのことでした。
わたしはウィラーでトイレをお願いしても相手にされず、それどころかすごく不快そうな態度を取られて冷たい対応に憤ってもう金輪際ウィラーは使わないと決めているので、こんな記事を見ると首を傾げたくなります。案件乙としか言いようがないです。こんなの信じちゃダメ。会社にメールも出したけど全く納得のいかない対応でした。思い出して怒りが再燃してしまった。
こういう強いセリフを吐く人は、往々にしてトイレ休憩でトイレに行かず、SAでてすぐに申し出るとか、非常識なことをナチュラルにされるんですよね。
無自覚って怖いものです。
神対応か。
30年前からJRバスでは当たり前の対応のやり方なんだけどな。
案件乙とか言うけど、真偽不明の自分の1件の事だけで会社全体の信用を毀損する投稿する人間の方が信じちゃダメだろ。
どうせ言い方が荒っぽかったり、10分20分前に止まったばかりで言い出したとか落ち度あったんでしょ。なんとでも言えるじゃん。起こったと怒ったも満足に変換出来ない人だし。