海自ミサイル艇が中国海軍の「異様な軍艦」を追尾! 後方から“怪しい艦影”捉える 防衛省が画像を公開
鹿児島県の口永良部島沖に、中国海軍の情報収集艦が出現しました。
ミサイル艇「おおたか」が警戒監視に出動
防衛省・統合幕僚監部は2026年6月11日、鹿児島県の口永良部島沖で、中国海軍の艦艇1隻を確認したと発表。自衛隊が撮影した当該艦艇の画像を公開しました。
今回確認されたのは、中国海軍のドンディアオ級情報収集艦1隻です。同艦は6月10日の午前6時頃、口永良部島の西約80kmの海域に出現。大隅海峡を東進し、太平洋へ向けて航行したことを確認したとしています。
今回出現した中国艦艇に対し自衛隊は、第3哨戒防備隊に所属する、はやぶさ型ミサイル艇「おおたか」により警戒監視・情報収集を行ったとしています。
ドンディアオ級情報収集艦は、主に電子情報を収集するための偵察船です。船体にゴルフボールのような球状のレーダーを備え、弾道ミサイルなどを追跡する能力も持つといわれています。今回出現したのは、中国海軍の北海艦隊に所属する「開陽星」です。
はやぶさ型ミサイル艇は、2004年までに計6隻が建造された小型高速艇で、ウォータージェット推進により、最大速力44ノット(約81.4km/h)を誇ります。主要兵装として、62口径76ミリ速射砲と、艦対艦ミサイルシステム1式を装備しています。





コメント