環状4号線「明治通り」の拡幅に着手 京成線付近を「ゆったり&スッキリ」に改良

東京都が、環状4号線「京島I期」の事業に着手しました。

590mの区間を拡幅

 東京都は2025年1月30日、環状4号線の「京島I期」について、国土交通省から都市計画事業の認可を取得し、事業に着手すると発表しました。

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整備後のイメージ。写真は丸八通りの東あずま駅付近(画像:東京都)

 環状4号線は、港区港南三丁目から江東区新砂三丁目に至る都市計画道路です。計画では延長約29.9kmの環状ですが、現在はまだ途切れ途切れの状態で、開通済みの区間も外苑西通りや不忍通り、明治通り、丸八通りなどの名前で知られています。

 今回、事業が始まるのは明治通りの京成押上線高架下から橘通りバス停付近まで、住所でいうと墨田区の八広一丁目から京島三丁目までの京島I期区間(延長590m)です。

 現在は幅員約21.5mで、車道4車線と両側に歩道のある道路ですが、25mに拡幅して自転車通行空間を確保し、さらに無電柱化も行います。

 都は、この事業により歩行者や自転車の通行の安全性や快適性が向上するとともに、緊急輸送道路としての機能が強化され、地域の防災性も向上。加えて無電柱化や街路樹の植栽により、良好な都市景観を創出できるとしています。

 事業期間は2033年度まで。事業費は63億円です。

【地図】拡幅事業が始まる明治通り(環状4号線)の区間を地図で見る

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