ロシア軍の「怪しいプロペラ機」が“2日連続”で日本に接近! 京都府沖も飛行 鮮明な画像を防衛省が公開
機番まで確認できる鮮明な画像が公開されました。
ロシア軍の情報収集機を2日連続で確認
防衛省・統合幕僚監部は2025年2月11日と12日、日本海上空でロシア軍のIL-20情報収集機1機を確認したと発表。自衛隊が撮影した画像を公開しました。
![Large 20250215 01](https://trafficnews.jp/wp-content/uploads/2025/02/230731_kyoto_01-600x400.jpg)
IL-20は、ターボプロップ旅客機のIL-18をベースに開発された情報収集機です。防衛省によると、今回は両日とも大陸方面から飛来し、日本海上空を南西に進んだ後、京都府経ヶ岬沖で変針。再び大陸方面に向けて北西に飛行したとしています。
これに対し、航空自衛隊の北部航空方面隊などの戦闘機を緊急発進させ対応したとしています。
コメント