東海道新幹線が3月15日から大変化!自由席の位置に注意を 車内トイレの見直しも

自由席利用なら要注意!

自由席の両数や車内トイレが変更

 東海道新幹線は2025年3月15日(土)のダイヤ改正で、「のぞみ」自由席の両数が減少するほか、車内トイレの約半数が完全に女性専用となるなど、大きな変化が生じます。

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東海道新幹線(画像:写真AC)

 今回のダイヤ改正では、東海道・山陽新幹線で運行する全「のぞみ」3号車が、自由席から指定席に変更。1列車あたりの普通車指定席が85席増加します。今回の指定席増設で、「のぞみ」の自由席は1編成あたり2両(1号車と2号車)のみとなりました。

 また、16両編成の車内共用トイレの約半数が完全に「女性専用」となりました。対象は奇数号車に配置されている、2か所の車内共用トイレのうち1か所です。ただし、11号車は除かれています。

【編成図】これが3月15日からの自由席と指定席の位置です

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コメント

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3件のコメント

  1. 8回目の抗議です。

    威力業務妨害の域に達した頻度です。

    配信を止めて下さい。

  2. 新幹線16両編成の車内共用トイレの約半数が完全に女性専用

    これは困った事に、トイレが近い老人にとって非常に困った問題

    トイレ中心に席を選ばなくてはいけなくなる。生理的現象ゆえに

    我慢できない人も多く発生するだろう。JRは一体何を考えてるのか?

  3. 「のぞみ」に女性専用トイレができるのは、ありがたいです。

    今までの新幹線は、男性専用トイレと共用バリアフリートイレのみ。

    女性客も多いのだから、女性客に配慮してもらえるのはうれしい。

    「ひかり」や「こだま」も、続いてほしいものです。