JR東海の“乗り放題きっぷ”はコスパ抜群? 「乗り鉄☆たびきっぷ」のスゴイ威力 簡単に元が取れちゃう!?

JR東海が企画乗車券「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」をリニューアルします。様々な使い方がありますが、どういった使い方だと「元」が取れるのか、改めて考えてみます。

元が取れる旅行プラン

 自動改札の利用もうれしいポイントです。ただ、きっぷの大きさが120mm券から85mm券に短くなると思われるので、券面いっぱいに描かれた現在のフリーエリアの路線図を詰め込むことができるのか……。案内用の別紙に移動するなど、券面から消えてしまったらちょっと寂しいかもしれません。

 また、「e5489」での購入も可能になりますが、きっぷの受け取りはフリーエリア内の主なJR東海の駅となるため、その点は注意が必要です。

 さて、このきっぷはJR東海エリアのフリーきっぷなので、特にエリア内での完結で絶大な効果を発揮します。

 例えば東海道新幹線の名古屋~熱海間の片道運賃は4840円、往復で9680円。「乗り鉄☆たびきっぷ」は8620円ですから、1往復すれば元が取れます。

 名古屋から伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺に行く場合は、名古屋~三島~修善寺間の片道運賃が5060円、往復1万120円です。1泊の旅行にも使い勝手が良いですね。

 名古屋~高山間は片道3410円、往復6820円。この場合は、途中の美濃太田から長良川鉄道を楽しむのもありです。「ゆら~り眺めて清流列車」で乗り鉄をしてから特急「ひだ」で高山へ向かい、温泉でゆっくりするのも一興。長良川鉄道は美濃太田~北濃間の片道運賃が1720円、往復3440円です。

 長良川鉄道には、2700円の線内フリーきっぷもありますが、「乗り鉄☆たびきっぷ」を利用した方がお得です。

【比較】これが「たびきっぷ」を使ったときの差額です

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