「JR東日本の通勤電車」さらに導入 今夏から富士急行線で運行へ 2編成を追加

富士山麓電気鉄道が、JR東日本から205系電車6両を譲受しました。

6両を譲受

 富士急グループの富士山麓電気鉄道は2025年4月4日、JR東日本から205系電車を譲り受けたと発表しました。

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富士急行線を走る6000系電車は、元はJR東日本の205系(画像:写真AC)

 譲受車両は、205系6両(3両編成×2本)です。

 205系は、国鉄末期の1985(昭和60)年に登場した通勤形電車です。分割民営化後もJR東日本とJR西日本が増備を続け、合わせて1400両以上が製造されました。

 JR東日本では、山手線や横浜線、埼京線、京浜東北線、武蔵野線など多くの路線で使われました。鶴見線では、山手線や埼京線からの転入車が3両編成で運用されてきましたが、新型E131系電車への置き換えにより2024年2月に引退しています。今回の発表では、この鶴見線で使われていた205系の写真が公開されています。

 なお、富士山麓電気鉄道では、2012年からJR東日本の205系を「6000系」に改造して、これまでに21両(3両編成×7本)を富士急行線に導入しています。

 今回譲受した205系は、2025年夏の運行開始を目指して改造工事などが進められます。

【写真】譲受車両のJR東日本205系を見る

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