夏至と七夕の夜にライトダウン 相鉄グループから43施設が参加
環境省主催の「CO2 削減/ライトダウンキャンペーン」に賛同する取り組みとして、相鉄グループが43施設において、2016年6月21日(夏至)と7月7日(七夕)の20時から22時までライトダウンを実施します。
相鉄グループは7回目の参加
相模鉄道を中核とする相鉄グループは2016年6月15日(水)、環境省の「CO2 削減/ライトダウンキャンペーン」にあわせ、同グループの6社が運営する43の商業施設やホテルにおいて、ライトダウンを行うと発表しました。
実施日は夏至にあたる今日6月21日(火)と、七夕の7月7日(木)。時刻は各日、各施設とも20時から22時までです。
7回目の参加である今回はサンルートホテルチェーンの14施設が加わり、相鉄グループでは過去最大数に。ライトダウンにより削減できる電力量は43施設の合計でおよそ146.6キロワットアワーを見込んでいるといいます。
相鉄グループは、地球温暖化防止対策の一環とさらなる環境保全の啓発の一助として、本キャンペーンに積極的に参画していくとしています。
【了】
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