きょう7月20日なぜ「ともだちの日」? 「歴史的乗りもの」が由来

機内食でバジルとトマトの「ともだち丼」提供も なぜそれが「ともだち」?

 小山薫堂さんが国際線新商品・サービス総合アドバイザーを務めるJAL(日本航空)では今日2016年7月20日(水)、その取り組みに賛同し、バジルとトマトを「ともだち」関係に見立てて考案したメニュー「ともだち丼」を、国際線のファースト・ビジネスクラスで特別に提供するそうです。

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JALの国際線で提供される、「SUGALABO」の須賀洋介シェフが監修した「ともだち丼」のイメージ(写真出典:JAL)。

 バジルは「コンパニオンプランツ(共栄作物)」と呼ばれ、一緒に育てるとトマトの生育を促進させるほか、余分な水分を吸うことでトマトが甘くなり風味が良くなる——すなわち、「ともだち」のように互いの成長を助け合うことから、それを「ともだち丼」としたとのこと。

 JALは9月1日(木)から、東京発の国際線ファーストクラスでもこの「ともだち丼」を提供する予定です。

【了】

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