再現度スゴすぎ! 方向幕アプリに西武池袋線が登場! 車両8種と幕11本収録 新宿線も進化

「方向幕コレクション」の第5弾が登場。

「幕コレ」第5弾は西武池袋線

 ゲームやアプリ開発、キャラクターデザインなどを手がける「カエルパンダ」が2025年5月29日(木)から、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ゲームソフト「くるくる回そう!方向幕コレクション ―西武鉄道編 Part2西武池袋線―」を販売します。

Large 20250527 01

拡大画像

Nintendo Switch用ゲームソフト「くるくる回そう!方向幕コレクション ―西武鉄道編 Part2西武池袋線―」が登場(画像:カエルパンダ)

 鉄道車両の方向幕を忠実に再現したシミュレーターで、種別と行き先を任意で表示できます。これまで「近畿日本鉄道編 Part1奈良線」「西武鉄道編 Part1西武新宿線」「近畿日本鉄道編 Part2近鉄大阪線・名古屋線」「阪神電気鉄道編」に続く第5弾です。

 西武鉄道の全面協力のもと、実車の方向幕18本を資料とし、警笛・ブレーキ緩解音・扉開閉音なども現地録音で収録。

 車両は、新101系・新2000系・3000系・4000系・9000系・10000系「レッドアロークラシック」の全6形式8種類の車両スキンと前面幕11本を用意しています。

 価格は1200円(税込。以下同じ)。別売りDLCの「池袋線 側面幕セット」(側面幕6本+スキン7種)は600円、バンドル(前面幕+側面幕全部入り)は1700円です。

 なお、発売中の「西武鉄道編 Part1西武新宿線」も29日にメジャーアップデートを実施。多摩川線・狭山線ワンマン仕様の新101系を追加するほか、側面幕(5本+スキン8種、単品500円、バンドル1600円)にも対応します。

 ソフトはいずれもダウンロード版のみです。

 カエルパンダは「今後も、様々な鉄道事業者様とライセンス契約を交わし、シリーズを展開していきます。どうぞお楽しみに!!」とし、1年以上先までラインナップは決まっているとしています。

【自由自在】西武電車の「方向幕くるくる回し」を見る(画像)

最新記事

コメント