築80年以上の両国駅旧駅舎を改装へ 和食12店舗展開 屋台や本格土俵も

2016年11月下旬、JR両国駅に「‐両国‐ 江戸NOREN」が開業します。1929年建造の旧駅舎がリニューアルされ、その中に12の和食店舗が出店するほか、屋台や土俵などが設置されます。

12の和食店舗が出店

 ジェイアール東日本都市開発は2016年7月27日(水)、総武本線の両国駅(東京都墨田区)の旧駅舎をリニューアルし、今年11月下旬に“粋な江戸の食”を楽しめる複合飲食施設「‐両国‐ 江戸NOREN」をオープンすると発表しました。

 両国駅は1904(明治37)年、当時の総武鉄道・両国橋駅として開業。1923(大正12)年の関東大震災により駅舎が焼失しましたが、1929(昭和4)年に再建。この駅舎は直線とアーチ型にデザインされたみっつの大きな窓や、中央に配された大きな時計などが特徴で、80年以上を経た今でもこの建物は使われています。

Large 20160728 01
2016年11月下旬にオープン予定の複合飲食施設「‐両国‐ 江戸NOREN」の館内イメージ(画像出典:ジェイアール東日本都市開発)。

 リニューアル後の館内には、「味」「素材」「料理人」のこだわりが堪能できる寿司屋や天ぷら屋、そば屋といった12の和食店舗が出店。また、江戸にまつわるイベントや催事も多数開催される予定です。江戸の町屋を意識した吹き抜けの空間が広がり、さらに屋台や、日本相撲協会監修の土俵などが設けられます。

Large 20160728 02
JR両国駅の旧駅舎をリニューアルとした複合飲食施設「‐両国‐ 江戸NOREN」の外観イメージ(画像出典:ジェイアール東日本都市開発)。

 ジェイアール東日本都市開発の担当者によると、両国駅のとなりにある「両国国技館」(東京都墨田区)では、年3回の興行(初場所、夏場所、秋場所)のときでしか土俵を見ることができないことから、訪日外国人を含む観光客が両国でいつでも土俵を見られるようにと、日本相撲協会から設置依頼を受けたとのこと。土俵の大きさなどは大相撲本場所のものと変わらない、本格的なものということです。

【了】

最新記事

コメント

1件のコメント

  1. ヨーロッパでは、列車の利用者か、普通に自転車も一緒に乗車しています、日本では乗車駅と下車駅の両方に自転車を置かなければならず、不便です。この車両を増やしてほしいです、

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  3. 「知らなかった!」SNSで話題に 高速道路の“2つ並んだ赤い三角コーン”、実は超重要な「ある合図」だった! NEXCO公式が投稿
  4. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  5. ロシアのミサイル部品工場が「大炎上」 ウクライナ軍の航空機から発射した巡航ミサイルが「直撃」か
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号