「小田厚‐新東名&圏央道」に新ルート! “高速道密集エリア”を貫く南北道路で渋滞東名をスルーできる!?
厚木市の都市計画道路酒井長谷線が、2025年7月24日に開通します。
都市計画道路酒井長谷線が開通
厚木市(神奈川県)は2025年7月14日、市内で都市計画道路酒井長谷線が24日(木)11時に開通すると発表しました。

今回開通するのは、延長550mです。1969(昭和44)年に都市計画決定、2022年に事業認可、2023年に工事着手し、2025年6月に工事が完成しました。道路は幅16mで、車道2車線と両側に歩道を設けます。
開通により、小田急線の愛甲石田駅や国道246号(愛甲宮前交差点)、小田原厚木道路の厚木西ICから、県道22号横浜伊勢原線(戸沢橋)や国道129号(戸田交差点)、新東名高速の厚木南ICへのルートが誕生します。
厚木南ICへのアクセス性が向上するほか、例えば小田原厚木道路(上り)から圏央道へ行きたい場合に、渋滞する東名高速を通らずに厚木西IC→厚木南IC→海老名南JCTへとスムーズに進むルートが出来上がります。
新東名と小田原厚木道路道路の 伊勢原市交差部分を、icにしてくりゃあ
小田厚から圏央道に行くのに渋滞する東名高速を通らずに厚木西IC→厚木南IC→海老名南JCTへ
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渋滞する東名高速道路ってわざわざ厚木西で降りて迂回するほどの事ではありません。別に慣れたから今まで通りの経路で行ったとしてもそれくらいの時間はどうってことありません。