大阪~京都間が38%引き 「昼間特割きっぷ」販売継続へ

JR西日本が京阪神区間の主な区間で発売している「昼間特割きっぷ」の、発売と利用期間が延長されます。

平日10~17時と土休日、年末年始に有効

 JR西日本は2016年9月15日(木)、京阪神地区の主な区間で発売している回数券タイプのきっぷ「昼間特割きっぷ」の期間を延長すると発表しました。発売は2017年9月30日(土)まで、利用は同年12月29日(金)までです。

 このきっぷは平日の午前10時から17時までに旅行を開始する場合と、土休日および年末年始(12月30日~1月3日)の終日に限り利用可能。6枚つづりで有効期間は3か月です。JR西日本の出発地周辺の主な駅で販売されています。普通列車(新快速、快速含む)のほか、特急券を別途購入すると在来線の特急列車も乗車が可能です。

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昼間は15分間隔で運行されている東海道本線、山陽本線の新快速列車(2014年7月、恵 知仁撮影)。

「昼間特割きっぷ」は、たとえば大阪~京都間の場合、値段は2100円です。1枚あたりでは350円でこれは普通運賃560円の38%引きに相当します。大阪~三ノ宮・元町間は1620円で1枚あたり270円(普通運賃410円の34%引き)、大阪~宝塚間では1320円で1枚あたり220円(普通運賃330円の33%引き)です。

 ちなみに阪急電鉄の普通運賃は、梅田~河原町間では400円、梅田~神戸三宮間は320円、梅田~宝塚間は280円。京阪電鉄の淀屋橋~三条間は410円、阪神電鉄の梅田~神戸三宮間は320円です。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 関西はこういった回数券類の割引率が高い。
    こういった事情が、IC乗車券の定着がイマイチといったところに繋がるのかな。
    実際、金券ショップで回数券を仕入れた方がはるかにお得だ。
    特に大阪~姫路間など、遠距離で強く実感する。

    当方も関西に行った際は、Suica、PASMOは一切使わない。

  2. 昼特きっぷ、まともに駅で購入する人ってどのくらいいるのだろう?
    大半は金券ショップか金券販売機じゃないかな??

    っていうか、私鉄が時差回数券や土休日回数券を発売する限りは昼特きっぷはなくならないだろう。。。