「宝物のSL」をホテルの部屋に 「機関車の街」高崎にデゴイチルーム誕生
部屋のなかで「D51 498」の体感を そのお値段は…?
「D51 498ルーム」は、22.9平方メートルの室内に幅120cm、長さ195cmのベッドが並ぶツインルームです。
素泊まりは1室、2名利用の場合で2万5000円、1名利用は2万2000円です(税込)。加湿機能付き空気清浄機やインターネット接続(有線・無線)、温水洗浄便座付きトイレなどの設備があります。
1泊2食でオリジナルギフトが付くプランもあり、こちらは1室、2名利用の場合で5万1498円、1名利用は3万8498円です(税込)。その価格はいうまでもなく、「D51 498」にちなんで設定したものだそうです。
なお、オリジナルギフトのひとつとして用意されているのは、蒸気機関車の機関士が着用する「ナッパ服」がイメージされたパジャマ。男性用と女性用のフリーサイズが用意されています。
部屋には大画面テレビとタッチパネル式ディスプレーが用意され、前者ではD51 498の出発や連結の映像などを、後者では機関車の運転台内部などを360度ビューで表示可能で、「D51 498の大迫力を五感で体感」できるといいます。
東のホテルメトロポリタン高崎
西の桜ノ宮タワーズホテル