京急車内で直送生ビールと崎陽軒オリジナル弁当 横浜の縁が生んだ「ビール電車」走る

多摩川の橋の上で方向転換 珍しいルートでの運行

 車内では生ビールが次々に運ばれるなか、勝間田工場長や岡田醸造長らが参加者と語らっていきます。今回の「ビール電車」は、京急とキリンビール横浜工場が、企画きっぷの特典でキリンビールをプレゼントすることなどを通じ関係を深めるなか、双方から声が上がり、実現に至ったとのこと。岡田醸造長は「横浜工場と京急は、どちらも横浜を象徴する存在。横浜の縁から生まれた『ビール電車』」と語ります。

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乗客と語らう勝間田工場長。その後ろは岡田醸造長(2016年10月、中島洋平撮影)。

 電車が京急川崎駅に到着すると、京急バスの元バスガールである司会の伊沢喜三江さんが声を高めます。

「みなさま、電車はいよいよ、高架の本線から地上の大師線に入ります。ポイントを通過するため揺れますので、ビールをしっかり持っていて下さい」(伊沢さん)

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4両編成のうち2両は関係者用で、ここでついだ生ビールを乗客のもとへ運ぶ(2016年10月、中島洋平撮影)。

 品川方面へ再び動き出した電車は、多摩川に架かる六郷橋の上で停車。そして逆方向へ動き出し、橋の上にあるポイント(分岐器)で大きく左にそれ、下り坂の連絡線へ進入。京急川崎駅の地上にある大師線ホームに停車すると、車内では歓声が上がりました。この連絡線はふだん、営業運転には使われないもので、なおかつ横浜方面からの電車が入るのはとても珍しいそうです。

 大いに盛り上がるなか、電車は京急川崎~小島新田間4.5kmの大師線を1往復し、再び京急川崎駅へ。ここで約25分間のトイレ休憩です。

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コメント

3件のコメント

  1. 元のデータはこちらですm(__)m。

    Http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20161017-10253512-carview/

    タイトル:ビール飲み放題列車で「コージョーチョッ!」コール

    宜しくお願いしますm(__)m。

  2. すいません、訂正します。

    正確には『京急ビール飲み放題列車で「コージョーチョー!」コール』でした。

    酔って書いてる為、大変申し訳ありませんでしたm(__;)m。