京急車内で直送生ビールと崎陽軒オリジナル弁当 横浜の縁が生んだ「ビール電車」走る

2往復目の大師線 「あの駅」のことがクイズに

 京急川崎駅での休憩後、列車は再び大師線を1往復。ここでは、京急とキリンビールのオリジナルグッズが当たる○×方式のクイズ大会が行われました。

「生麦駅と(京急)新子安駅の間に『キリン駅』があった」

 正解は「○」。戦前は、生麦駅よりもキリンビール横浜工場へ近い場所に、「キリンビール前駅」がありました。それが戦時中、「贅沢品」とされたビールの名を隠す目的で「キリン駅」になりますが、まもなく営業を停止。戦後、再開することなく廃止された幻の駅だそうです。

 そんな京急やキリンビール、横浜工場の歴史に関する全4問のクイズは、ほとんどの人が全問正解しグッズをゲット。盛り上がりが冷めやらぬまま、電車は21時前、京急川崎駅に到着。終点です。

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生ビール2種と横浜工場限定缶の「一番搾り」が提供された。横浜を強調すべく、横浜ベイスターズ仕様のマスコット「コップのフチ子」を持参する人も(2016年10月、中島洋平撮影)。

 参加者のうち、キリンビール横浜工場の近くに住むという夫婦は「私は面白い経路の列車、夫はビールが目当てで参加しました」「ふだん飲めないところで飲めるって最高じゃないですか」と、ふたりとも満足げの様子でした。

 横浜を代表する電車と工場の関係から生まれた、このたびの「ビール電車」。今後も両社の魅力的なコラボが期待できるかもしれません。

【了】

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コメント

3件のコメント

  1. 元のデータはこちらですm(__)m。

    Http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20161017-10253512-carview/

    タイトル:ビール飲み放題列車で「コージョーチョッ!」コール

    宜しくお願いしますm(__)m。

  2. すいません、訂正します。

    正確には『京急ビール飲み放題列車で「コージョーチョー!」コール』でした。

    酔って書いてる為、大変申し訳ありませんでしたm(__;)m。