函館本線「海線」は誰のもの? 物流の大幹線が「単なるローカル線扱い」を脱しない“矛盾” 2025.09.15 山田和昭(日本鉄道マーケティング代表、元若桜鉄道社長) 6 ツイート お気に入り tags: JR北海道, JR貨物, 並行在来線, 函館本線, 北海道新幹線, 物流 1 2 3
道南民です。
函館-長万部を海線との記事ですが、函館-札幌間の、長万部から室蘭線等経由を海線、倶知安方面を山線、函館-長万部間は単に函館本線と認識していました。
タイトルからして間違っているのではないでしょうか。
山線:函館本線長万部〜(倶知安)〜札幌のこと
海線:室蘭本線長万部〜沼ノ端+千歳線沼ノ端〜白石+函館本線白石〜札幌のこと
函館本線函館〜長万部は海線でも山線でもありません。
海戦の意味が分かってニャー。
資料が貨物鉄道維持のための数字になってるが?
品種別のシェアは意味がないだろ。
全体のシェアは鉄道が数パーセント、仮になくなっても代替手段があるわ。
JR北海道は並行在来線制度を盾に1円も出さないし経営には関与しない。
JR貨物は自社で線路など持つ気はない、一瞬で赤字転落すれば会社の存続が危ぶまれる。
道は、もちろん財政負担などしない。
ということは廃線一択、鉄道ファンだが異論なし。
挙句の果てに28年前の古証文が何の意味がある
国鉄の分割方法を間違えた弊害。
新幹線は『日本高速鉄道』という専門の会社にやらせるべきだったのです。
海線とは長万部ー東室蘭ー苫小牧ー千歳ー札幌の室蘭線と千歳線のことです
記事の区間は函館線で海線とは言いません
もう少し確認してから記事になさってください