物流の記事一覧
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鉄道マンもトラック運転手も大注目!「安全を支える秘密の小部屋」JRはじめ設置する会社増えるワケ
東京ビッグサイトで行われていたイベントに酸素カプセルが展示されていました。ハナシを聞くとすでにJRなどの鉄道会社や大手運送会社などで採用されているのだとか。いったい、どれぐらい効果があるのでしょうか。
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「飲酒運転でした」日本郵便が謝罪 でも法的には責任ナシ!? 運送業界で郵便バイクが抱える“大矛盾” 国交省も認める
日本郵便がバイクで配達していた乗務員の「飲酒運転」を認め謝罪。基準値以下であっても、物流事業では業務中に呼気からアルコールが検知されないことが当たり前になっています。実は郵便バイクは、そうした法規制の対象外です。
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上野駅の「頭ぶつけそうなほど天井が低い通路」なぜ存在? 実は“ターミナル駅ならでは”の工夫!? もとの姿をひもとく!
JR上野駅には、頭をぶつけそうになるほど天井の低い通路があります。高さに余裕がなく、トラテープを貼って注意を促している状況ですが、なぜこのような低い天井が生まれたのでしょうか。話は、駅舎ができた約90年前に遡ります。
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JR東日本「荷物新幹線」になぜ熱心? JR貨物はどう思ってる? 次世代新幹線も「物流」前提か
鉄道網を活用した物流サービスが拡大していますが、特に熱心なのがJR東日本です。2025年秋には新幹線で荷物輸送専用車両のデビューも予定されています。なぜ同社は今、荷物輸送サービスに注力するのでしょうか。
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鉄道マンが始めた「高速貨物列車ベンチャー」が奇跡の躍進!? “鉄道200年の歴史”を逆手に取った元運転士 イギリス
英国初の高速鉄道物流会社が、躍進を続けています。新幹線の荷物輸送を本格化するJR東日本とは比べものにならないほど小さなベンチャー企業ですが、その勢いは止まりません。その発起人は運転士歴20年の元鉄道マンでした。
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京急の駅に「美空ひばりの歌碑」どんな関係? 歌の背景に「大開発計画」の紆余曲折 その痕跡を追う
美空ひばりの名曲「港町十三番地」は、現在の京急や川崎市が計画した運河計画とつながりがあります。現地に残る大規模な運河計画の痕跡をたどります。
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脱走対策は万全に!「ペットはストレスに弱いから」乗りもの苦手なわんにゃん 引越し成功のコツ教えます
春は引越しのシーズンです。ペットと一緒に移動することも多いでしょうが、長時間、乗りものに揺られるのは相当のストレスを与えることに繋がります。どうすれば軽減できるのでしょうか。
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「グリーンランドを売ってくれ!」トランプ大統領のトンデモ発言 実は日本のビッグチャンスかも!?
トランプ大統領が就任前から、グリーンランドやカナダを取得したいと発言しています。この発言を物流の観点で考えると、その意味が見えてきます。そして、その恩恵を最も受けるのは、日本かもしれません。