物流の記事一覧
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川崎の「立入禁止の島」への道路、あと3年で整備!? 首都高湾岸線には新インター 世にも珍しい“海底トンネル私道”はどうなる?
川崎市臨海部で一般人の立ち入りが制限されている「扇島」。JFEスチールの製鉄所からの土地利用転換で、同社の構内通路を公道化する具体的な整備内容が決まりつつあります。首都高には新しいICも設けられる見込みです。
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高速から東京のトラックターミナルまで「ぜんぶ自動運転」実現へ? “自動運転OKの一般道”を大田区へ 事業者ら連携
東京都大田区の自動車ターミナル事業者らが、“自動運転”対応の一般道の実現に向け検討を進めます。自動運転トラックの一大乗り入れ拠点を目指します。
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貨物列車のコンテナを「自動運転トラックへ載せ替えて運ぶ」一体なぜ? 国内初の実証スタート 列車より時間かかるけど…?
国内初となる貨物列車と自動運転トラックを組み合わせた「モーダルコンビネーション」の実証が始まりました。この新たな輸送モデルは、物流業界の課題解決につながるのでしょうか。
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トラック2500台“お取り潰し” 窮地の日本郵便「提訴した相手」にも協力を乞う “物流の雄”は助けに応じるか?
日本郵便の点呼不正について、「一般貨物自動車運送事業の許可取消」という国土交通省の重い行政処分が決着しました。日本郵便は不足するリソースを外部委託で補う方針。ここで浮上したのが、同社が訴訟を提起した物流企業との関係です。
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鉄道マンもトラック運転手も大注目!「安全を支える秘密の小部屋」JRはじめ設置する会社増えるワケ
東京ビッグサイトで行われていたイベントに酸素カプセルが展示されていました。ハナシを聞くとすでにJRなどの鉄道会社や大手運送会社などで採用されているのだとか。いったい、どれぐらい効果があるのでしょうか。
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「飲酒運転でした」日本郵便が謝罪 でも法的には責任ナシ!? 運送業界で郵便バイクが抱える“大矛盾” 国交省も認める
日本郵便がバイクで配達していた乗務員の「飲酒運転」を認め謝罪。基準値以下であっても、物流事業では業務中に呼気からアルコールが検知されないことが当たり前になっています。実は郵便バイクは、そうした法規制の対象外です。
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上野駅の「頭ぶつけそうなほど天井が低い通路」なぜ存在? 実は“ターミナル駅ならでは”の工夫!? もとの姿をひもとく!
JR上野駅には、頭をぶつけそうになるほど天井の低い通路があります。高さに余裕がなく、トラテープを貼って注意を促している状況ですが、なぜこのような低い天井が生まれたのでしょうか。話は、駅舎ができた約90年前に遡ります。
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JR東日本「荷物新幹線」になぜ熱心? JR貨物はどう思ってる? 次世代新幹線も「物流」前提か
鉄道網を活用した物流サービスが拡大していますが、特に熱心なのがJR東日本です。2025年秋には新幹線で荷物輸送専用車両のデビューも予定されています。なぜ同社は今、荷物輸送サービスに注力するのでしょうか。