東海道新幹線の「脱線防止ガード」、検査を自動化 JR東海が装置開発 2016.10.31 乗りものニュース編集部 1 ツイート お気に入り tags: JR東海, 安全, 新幹線, 路線, 鉄道 東海道新幹線の上下線あわせて約360kmに設置されている「脱線防止ガード」。それを自動で検査する装置が開発されました。 【写真】「ドクターイエロー」より会うのが難しい? 在来線の「ドクター東海」 キハ75形ディーゼルカーがベースの「ドクター東海」。新幹線の「脱線防防止ガード」自動検査装置は、この車両で使用している技術を採用している(2016年5月、恵 知仁撮影)。 この画像の記事を読む Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 1 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 これがなければ「のぞみ」は静岡止まり? JR東海、周波数変換装置を取り換え 東海道新幹線、聞いてはいけない車内放送 「運転室に行け」? 京成 北陸新幹線開業で単独日本一に 北陸新幹線で消えるちょっと怖い鉄道の名所 線路脇を人がゾロゾロ 東海道新幹線、深夜は別の顔 最新記事 高速から東京のトラックターミナルまで「ぜんぶ自動運転」実現へ? “自動運転OKの一般道”を大田区へ 事業者ら連携 なぜ売り続けた!?「事故ると燃える欠陥車」大企業が陥った恐ろしい「モラルハザード」の悪例とは 「4駅だけ」なのに本線? 北の大地を走る“バッサリ短くなった元・長大路線” 今どう利用されているのか? 「俺のスマホ、逝った――!!」 真夏の車内で“耐えられる温度”知ってますか? 車内放置すると「終わる」モノたちの対策法 高速道路の渋滞「いちばん早く進む車線」とは? “なんとなく”じゃないテクニック 専門家に聞いた コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 1件のコメント 特別快速あの世行き 2016/11/06 at 10:33 Reply 雪がレールと脱線防止ガードの間につまり凍って逆に脱線の原因とならないのかな?
雪がレールと脱線防止ガードの間につまり凍って逆に脱線の原因とならないのかな?