千葉の「ナイスっ!な新スマートIC」ついに工事着手へ 交通量6万台“超絶渋滞ポイント”の対策セット!

東関東道の千葉市内に設けられる「検見川・真砂スマートIC」(仮称)。いよいよ工事着手が近づいています。

湾岸千葉ICの補完、「検見川・真砂スマートIC」

 東関東道の千葉市内に設けられる「検見川・真砂スマートIC」(仮称)について、千葉市が2025年9月から10月に住民説明会を開催しています。いよいよ工事着手が近づいています。

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国道357号「千葉西警察入口」交差点。この奥に検見川・真砂スマートICができる(乗りものニュース編集部撮影)。

 検見川・真砂スマートICは千葉市美浜区、東関東道の湾岸千葉IC~宮野木JCT間に計画されており、東京方面への入口・東京方面からの出口のみの“ハーフIC”となる予定です。隣の湾岸千葉ICが千葉方面の入口・出口のみのハーフICであるため、それを補完する存在となります。

 現在、千葉市中心部から国道357号(湾岸道路)の東京方面へ進むと、高速道路を利用するには湾岸千葉ICの次の湾岸習志野ICもしくは京葉道路の幕張ICまで行く必要があり、いずれも途中で渋滞します。検見川・真砂スマートICができれば、現状で千葉市中心部の最寄りICとなっている京葉道路の穴川ICや貝塚ICからの分散も図られるとされています。

 ただ、スマートICが設けられるのは国道357号と国道14号が合流・分岐する箇所付近で、その交通量は1日6万台以上に上る県内有数の渋滞ポイントです。スマートICを設ければ確実に悪化することから、併せて「渋滞対策」も実施されます。

 部分的に片側2車線から3車線に増やすほか、スマートIC出口から国道357号市原方面については、主要渋滞箇所となっている2交差点を高架で越える『検見川立体』を国が整備します。

 入口が設けられる国道357号東京方面については、その接続部分を片側3車線に拡幅したうえで、道路右側にIC入口を設けます。これに際し沿道の袖ケ浦第三緑地などの一部まで道路用地を拡げることから、緑地の遊歩道の移設や植栽の伐採。あわせて緑地駐車場の拡充なども実施されます。

 工事はまず、このIC入口側(東京方面)から始まります。2026年の年明け頃から緑地の樹木の伐採などに着手、来年度以降に遊歩道の移設、駐車場整備、そしてスマートIC整備などを進める見込みだということです。

【できたら超助かる!】これが「新スマートIC」と「湾岸道路の渋滞対策」です(地図/写真)

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