クルマの燃料、入れ間違うと? 軽油とガソリン、誤給油とんでもないトラブルに
それでも間違ったら、あわてず騒がず…?
JAFは、軽油とガソリンの入れ間違い原因として「うっかりしていた」「普段乗らない車だった」「軽自動車は軽油と思った」といった「ドライバーの認識不足や勘違いが多い」としています。
では、両者を誤って給油してしまったら、どうすればいいのでしょうか。JAFロードサービス部の藤本さんは「気づいた時点で、すぐエンジンを止めてJAFにご連絡ください」といいます。
「路上で連絡いただいた場合、ガソリンスタンドか修理工場へクルマを運ばせていただき、あとはそちらで燃料を抜く作業をしていただくことになります。車種にもよりますが、作業にはそれなりに時間がかかります」(JAF 藤本さん)
ふだんからセルフ給油をしていないと、油種の違いについては、あまり意識することがないかもしれません。しかし、ほんの少し注意を向けるだけで、こうしたトラブルは回避できるでしょう。JAFは「マイカーではない車両や、初めて乗る車両に給油するときは、必ず車検証や取扱説明書で燃料の種類を確認するなど、慎重に給油するようドライバーに呼びかけています」としています。
【了】
現実には難しいだろうが、ノズルの形状と車の給油口を軽油とガソリンで変えてしまうのが確実かと思います。
例えば軽油のノズル先端を□に変えて、車側の給油口も□にしてしまう。
ガソリンではどちらも△にしてしまえば物理的にミスが発生しなくなるのでは無いかと思います。
勘違いしやすい、ミスが発生するというのなら、そもそも物理的に出来ない様にする。
それで良いと思います。
風邪をひいたときに飲むクスリ、下剤を間違えて飲んでしまうことはあるのでしょうか?
「箱の色・模様が似ていたので間違えた」なんてことをそういう人は言い訳とするようですが。
どんなことでもそうなんですが、一目ちらっとでも書いてある文字を見ることすらしていないから間違えても気付かない、各人の経験値や学習度かなと思う。
「軽油は軽自動車でしょ?」と思うなら、普通車は「普通油(普油)」なんですか? そんなもの存在しませんよ。
違うでしょ、あなたが勝手に決めているんですよ、「間違い」を!!
些細なミス、しかも貴方に迷惑かけたわけでもないのに偉そうに。
「普段乗らない車だった」「軽自動車は軽油と思った」
こんなの些細なミスに入らない。
乗っていてディーゼル車とガソリン車の違いが判らなかったり、軽自動車が軽油なんて、車に関して無知過ぎて運転して欲しくないレベル。
些細なミスで済ませようとする人は、大抵同じミスを繰り返す。
同じ社内や取引先の人間なら付き合いたくないよ。
軽油を入れる穴を、ガソリンノズルが入らないように、少し小さくすれば解決するだろ。
5mm小さくしただけでノズルは入らないよ。
本来ならコンタミプルーフと言う混油を防ぐ機能が付いてるのですが
意図的に止めてしまっているようです
まぁセミセルフで混油が発生したらピットで燃料は
抜いてくれますが最寄のサービス工場へ行く事を
ほぼ勧められます(JAFとか)痛い授業料ではありますが間違えないように
赤 レギュラーガソリン
黄色 軽油
緑or青 ハイオクガソリン が普通ですが
スタンドによっては
黄色 ハイオクガソリン 緑 軽油 だったりします 尚灯油についてはカバーの色がバラバラです
接続できないようにするのが一番だけど、全GSノズルと全車両の給油口を取り替えろってのもちょっと大変。
過渡期対応もめんどくさいし。幸い火災になったりするわけではないようなので、現状のままでも仕方ない気もします。
給油口にNFC-ICチップ、給油機ノズルにリーダーを義務付けて、合致しなければ警告や給油停止、とかだとどうでしょうか。給油口に無線送受機器は安全上問題があるかな?
軽油はトラック等が給油するため太いノズルが使われたりします
ガソリンの場合流速を早めると静電気が発生するので現行のアタッチメント以外は使われていません
昔、やったことあります。
エンジンかけてからすでに
音が変わっている→進むとボッボッボッという音をたて黒い煙を吐き出し、遅い(2.30キロ位の力しかでない)
軽自動車に軽油なんて、こんな人に免許を取らせてはいけません!