ANAも発注「新・世界最長の旅客機」が拠点・アメリカを出発…なぜ? 主翼も“スゴイ設計” 実用化は「2027年」

アメリカの航空機メーカー、ボーイングの公式SNSアカウントは、同社で開発が進められている新型旅客機「777-9」が、拠点であるシアトルを発ち、アラブ首長国連邦のドバイへ向かったと投稿しました。どういった理由からなのでしょうか。

ANAも発注

 アメリカの航空機メーカー、ボーイングの公式SNSアカウントは、同社で開発が進められている新型旅客機「777-9」が、拠点であるシアトルを発ち、アラブ首長国連邦のドバイへ向かったと投稿しました。どういった理由からなのでしょうか。

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ボーイング777-9(画像:ボーイング)。

 777Xは「ボーイング777」をベースにサイズアップなどを図りながら、燃費効率の良いエンジンや新設計の主翼を採用するほか、コックピットや客室を最新仕様に更新した派生型です。すでに777-9は2020年に初飛行に成功。実用化は最速で2027年を予定しており、ANA(全日空)も発注しています。

 777-9は全長77mで、実用化されれば「世界最長の胴体をもつ旅客機」になります。426の標準座席数をもつ大型モデルで、翼幅も70m超。そのため、主翼の先端が折りたたみ式となっており、地上では翼をたたむことで、現在の空港設備をそのまま利用できる機構を備えています。

 今回777-9がドバイへ向かったのは、2025年11月17日から11月21日まで開催される「ドバイ航空ショー」でこの機を展示するためとのことです。

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