新型ブラシ車増備、線路にカメラも 東海道新幹線で雪対策強化

東海道新幹線で降積雪の多い岐阜羽島~栗東信号場間において、始発列車直前まで除雪が可能になるよう新型ブラシ車が新たに導入されます。また高解像度カメラも増設。徐行運転の判断がより適切に行えるようになるといいます。

【画像】東海道新幹線の除雪区間

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2016年度から岐阜羽島~栗東信号場間で、始発直前まで除雪作業が可能になる(画像出典:JR東海)。

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