“鬼教官”だけじゃない!免許取得時「個性的すぎる教官たち」の思い出集まる! 「泣かれた」「おもちゃのハンマーで叩かれたw」

乗りものニュースでは「運転免許の取得」に関する読者アンケートを実施。個性的な教官、とある地域・年代ならではの「教習所あるある」など多くのエピソードが寄せられました。

ノー勉でも「ウルトラ教習」がある!埼玉限定?他県にもある?

 運転免許を取得した地域や年代にまつわる意見も寄せられました。

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免許センターのイメージ(画像:写真AC)

「阪神大震災で被災した明石の試験場が傾いていて、3月末の合格から、4月末に交付されるまで約1カ月かかった」(40代・男性・首都圏在住)

「鴻巣の免許センターに行く際に、既に免許を取得している友達が送迎してくれたので、ウルトラ教習は受けずに試験に臨んだこと(合格しました!)。のちにウルトラ教習あるあるネタについていけなかった」(40代・男性・首都圏在住)

 埼玉県の回答者からは、ローカルならではの意見として、鴻巣市にある学科試験対策の民間スクール、通称「ウルトラ教室」についての声も寄せられました。これは、試験本番の約2時間前から学科対策の授業を受けられるもので、埼玉県民の間では「あるあるネタ」として広く知られているそうです。こうした学科試験に特化した「直前の予備校」のような施設は他の都道府県にもあるようです。

このほかにも様々な意見が寄せられました。

「40年前なので、『教習車はパワステ』『高速教習車はベンツ(190E)』がウリだった」(60代・男性・首都圏在住)

「同級生と再開した事」(20代・男性・近畿在住)

「地元の教習所が同窓会状態だったこと」(50代・男性・首都圏在住)

「教習所の食堂が安くてうまかった」(50代・男性・首都圏在住)

「受付のお姉さんが美人だった」(50代・男性・中部在住)

 教官に限らず、免許取得時には何かしら、強く思い出に残る出来事があるのかもしれません。

【行った人いる?】これが埼玉県が駆け込む「ウルトラ教室」です(画像)

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