東京の木材で戸越銀座駅「木になるリニューアル」 その目的・効果は 東急

商店街で知られる東京の戸越銀座。その駅が約90年ぶりにリニューアルされました。ポイントのひとつは「東京の木材」です。「駅シンボルマーク」「のれん」の設置なども行われています。

【写真】東急のレア車両「きになる電車」

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1編成だけ存在し、東急池上線と多摩川線で運転されている、往時の電車塗色を再現した「きになる電車」。車内は木目調で、つり手も木製(2016年12月11日、恵 知仁撮影)。

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鉄道を中心に、飛行機や船といった「乗りもの」全般やその旅について、取材や記事制作、写真撮影、書籍執筆などを手がける。日本の鉄道はJR線、私鉄線ともすべて乗車済み(完乗)。2級小型船舶免許所持。鉄道ライター/乗りものライター。

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コメント

1件のコメント

  1. 紺と黄色の車両って、小田急の旧塗装に似ていますよね。

    小田急も東急も元々は大東急だったからかな?