鉄道テイスト取り入れた新ブランドのホテル検討 JR西、合弁会社を設立

JR西日本とファーストキャビンが、2017年1月に合弁会社を設立。キャビンスタイルのコンパクトホテルを展開します。

2017年に1号店開業を目指す

 JR西日本とホテル運営などを手掛けるファーストキャビンは2016年12月21日(水)、キャビンスタイルの簡易宿所を展開する合弁会社「株式会社JR西日本ファーストキャビン」を2017年1月に設立すると発表しました。

 2社によると、合弁会社によるホテルは、従来のファーストキャビンの良さを生かしつつ、鉄道テイストも取り入れた新ブランドでの展開を検討中。2017年に1号店の開業を目指すとしています。

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ファーストキャビンの客室のひとつ「ビジネスクラスキャビン」(写真出典:JR西日本)。

 ファーストキャビンは飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテルです。キャビンユニットを並べるだけという、ローコスト、短工期でホテル事業を始められるため、異業種参入を目指す企業や未活用の土地、不動産所有企業から注目されています。

 今回はホテルの多業種展開を加速させたいJR西日本と、ホテルの出店スピードを加速させたいファーストキャビンの考えが一致し、合弁会社の設立に至りました。出資比率は、JR西日本が51%、ファーストキャビンが49%です。

【了】

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