東急田園都市線が「車両不足」で減便へ 3月にダイヤ改正 「急行」を「準急」に変更する時間帯も

東急電鉄は2026年3月にダイヤ改正を実施します。

梶が谷駅構内の列車衝突事故が影響

 東急電鉄は2026年1月22日、今春3月14日(土)に各線でダイヤ改正を実施すると発表しました。田園都市線では、一部時間帯で列車種別を変更するほか、昨年に発生した列車衝突事故の影響により、一部区間で運転本数が減少します。

Large 20260122 01

拡大画像

東急田園都市線を走る5000系電車(大藤碩哉撮影)

 田園都市線では、平日渋谷発の18時台~19時台の中央林間方面の急行が、一部を除き準急に変更される予定。優等列車と各駅停車の乗車率を平準化することで、渋谷駅ホームや優等列車の混雑緩和や遅延防止を図るとしています。

 土休日の中央林間発9時~13時台は、渋谷方面の急行(大井町行きを除く)が、一部を除き準急に変更。特に混雑する二子玉川~渋谷間の各駅停車が1時間あたり9本から12本に増えることで、優等列車と各駅停車の乗車率の平準化を図るとしています。

 また、2025年10月に梶が谷駅構内で列車衝突事故が発生し、10両2編成が使用不能となっている影響で、運転本数が減少します。

 平日7時台~9時台の下りでは、運転本数が鷺沼~長津田間で2本、長津田~中央林間間で1本減少。平日8~9時台の渋谷方面では一部列車の行先、列車種別、編成両数、運転時刻などが変更になるとのこと。なお、渋谷方面では運転本数に変更はないとしています。

【画像】これが田園都市線「車両不足による減便」の概要です(ダイヤ改正前と改正後を比較)

【特集】大変化!?「2026年3月ダイヤ改正」気になる鉄道の改正情報を一括チェック!

最新記事

コメント