みなとみらい線の全駅にホームドア設置へ
横浜高速鉄道みなとみらい線の全駅にホームドアが設置されます。
横浜に続き、残り5駅にも
横浜高速鉄道は2017年1月13日(金)、駅ホームの安全性向上を図るため、みなとみらい線の全駅にホームドア(可動式ホーム柵)を設置すると発表しました。
みなとみらい線は横浜駅と元町・中華街駅とを結ぶ4.1kmの路線。直通先の東急東横線と一体的に運行されており、今年3月25日(土)からは西武鉄道の40000系電車を使用した有料座席列車「S-TRAIN」(西武秩父~元町・中華街間など)の乗り入れも始まります。
現在、ホームドアは、東急東横線との共同使用駅である横浜駅で稼働中ですが、2020年度までに新高島、みなとみらい、馬車道、日本大通り、元町・中華街駅にも導入される計画です。
横浜高速鉄道は「今後、多くのお客様にみなとみらい線を安心してご利用いただけるよう、可動式ホーム柵を早期に整備し、横浜都心部を貫く路線として、より一層安全で利便性の高い交通サービスを提供してまいります」としています。
【了】
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