成田空港、自動手荷物預け機を導入 国際線としては日本初、搭乗手続きの時短狙い

成田空港に国際線としては日本初となる自動手荷物預け機が、2017年3月30日より導入されます。

国内の国際線では初

 成田国際空港が2017年2月16日(木)、国際線としては日本初になる自動手荷物預け機を、3月30日(木)より成田空港に導入すると発表しました。第一旅客ターミナル北ウィング4階出発ロビーDカウンターに4台導入し、エールフランス航空、KLMオランダ航空、大韓航空、アリタリア-イタリア航空の乗客が利用できます。

 成田空港では現在、乗客の手荷物は航空会社のスタッフがチェックインカウンターにて預かっていますが、自動手荷物預け機の導入により、乗客はチェックインカウンターに並ばずに、預け入れの手続きが可能になります。

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自動手荷物預け機と、その設置された様子。画像はいずれもイメージ(画像出典:成田国際空港)。

 自動手荷物預け機による荷物の預け入れは、事前にチェックインを済ませ搭乗券を入手したのち、以下の要領で行います。

●自動手荷物預け機による荷物預け入れの手続き
(1)自動手荷物預け機の手前で、航空会社スタッフによる本人確認(パスポートチェック)。
(2)自動手荷物預け機に預ける手荷物を入れる。
(3)手荷物の重量が計測される。
(4)自動手荷物預け機のバーコードリーダーに搭乗券を読み込ませる。
(5)出力されたタグを、預ける手荷物に取り付ける。
(6)自動手荷物預け機のドアが閉まり、預ける手荷物が搬送される。
(7)出力された控えチケットを受け取る。

 なお上記は標準の手順であり、航空会社によって異なるそうです。

 成田国際空港は、搭乗手続きの自動化によって「手続き時間・待ち時間を短縮する『ファストトラベル』を推進しており、今後もお客様の待ち時間の短縮を図ってまいります」としています。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 人件費を省くのには良さそうだけど、パスポートチェックとかあるなら時短にはならなさそうな気がします。