サービスエリアに一流シェフ? 高速道路の「食事」が大きく変化したワケ

【写真】実在しない「有磯海」?

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「有磯海」は富山湾西部をさす古称で短歌の歌枕でもあり、実在する地名ではない。ちなみに有磯海SAは上下線ともに、一般道からも利用できる(画像:NEXCO中日本)。

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Writer: 鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)

日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。

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コメント

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3件のコメント

  1. その素敵なお店に行くために、車を買うなり借りるなりしたうえに高速料金とガス代まで払うわけだな
    高い入場料だなあ

  2.  拠点駅と高速道路内の全ての停留所とSA・PAに停まる高速(?)バスが一時間間隔位で運行されていたら様々な事情で自動車が運転出来ない人も気軽に利用出来るんだけどね。乗り降り自由の一日乗車券があればサービス・パーキングエリア巡りも出来るし。上下線の同じ個所にSA・PAがある場合にはスロープ付きの連絡地下道などがあれば近隣住民にとっても便利になるだろうし、運賃設定によるけど、「ちょっと近くのSA・PAまでお出かけ」のような事も出来る。
     現行の高速バスだと、停まり過ぎたり長時間停車していると所要時間が長くなり過ぎるのが大きいと思うけど、「ここで降りて暫く過ごしてみたいな」と思っても出来ないから「東京駅~静岡駅間の全ての停留所とSA・PAに停まるSA・PA巡りバス」のようなものを継続して運行して欲しい。東名高速だったら海の直ぐ傍にあるPAで降りて暫く海を眺めてみたい。

  3.  一例を挙げれば、足柄SAなんて高速バスでよくある10~15分程度の停車時間では落ち着いて買い物とか出来ないもん。かと言って20分超えの休憩時間を取っていたら全体の所要時間が長くなり過ぎてかえって不便になって利用者が減る恐れがあるから致し方ないところがあるのは分かるから個別にSA・PA巡りバスを運行して欲しいと強く思う。