中央道「笛吹八代スマートIC」3月26日開通 NEXCO中日本

山梨県内を走る中央道の「笛吹八代スマートIC」が、2017年3月26日に開通します。

果樹畑に囲まれた農産物直売所のすぐ隣に

 山梨県笛吹市とNEXCO中日本が整備を進めてきた、中央道「笛吹八代スマートIC(インターチェンジ)」(山梨県笛吹市)が、2017年3月26日(日)15時に開通します。またこれにともない、既存の高速道路バス停「八代」が移動し、同じく3月26日15時より運用を開始します。

「スマートIC」とはETC専用のICで、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バス停などから乗り降りができるよう設置されるものです。利用車両が限定されることから簡易な料金所の設置で済み、料金徴収員も不要なため、従来のICに比べて低コストで導入できるなどのメリットがあります。

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中央道・笛吹八代スマートICの位置図(画像:NEXCO中日本)。

 今回開通する笛吹八代スマートICは本線直結型と呼ばれるもので、一宮御坂IC(山梨県笛吹市)から約4.0km、甲府南IC(山梨県甲府市)から約5.3kmに位置します。

 NEXCO中日本および笛吹市によると、笛吹八代スマートICの開通により、「農産物直売所をはじめ、周辺施設を活用した地域活性化」、「人員、物資の搬入出など救援機能の強化および避難者交通の分散が図られることによる、防災、減災機能の強化」、「高次医療機関へアクセスが向上することによる地域医療の向上」、「市内工業団地から首都圏へのアクセスが短縮され工業団地の魅力が向上することによる、新たな企業誘致の促進」といった整備効果が期待されるとしています。

 また、同スマートICの利用にあたっては、入口のETCゲート前では必ず一旦停止し、バーが開いてから通行するよう呼び掛けています。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 中央道は新東名や圏央道が出来てからすっかり関越道や東名に隠れて存在感が薄くなったと思う。
    特に多摩地区は利害意識が強くて中央道6車線増設が出来ない話もあるから。